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2019-12-06昨日は金曜の昼に外食してるなんて話を書いたけど、今日はそれどころではなかった。

2019-12-06今日は家を出るのが少し遅かったので、『夏物語』(川上未映子)の話題が出てくるところを観たのだが、冒頭の紹介だと国内の物書きのあいだでプチブームになってる反出生主義がらみかと思ったら、そうでもないのか。下記は上野千鶴子氏による書評。これも、内容についての是非は別としても、ちゃんと適正なレベルをもってる「書評」だ。社会学者・上野千鶴子が、人工授精(AID)を決意する女性を描いた川上未映子の小説について語る | レビュー | Book Bang -ブックバン-

2019-12-06DNS の「浸透」とか言われてる話の余談になるのだが、ネームサーバの変更、レコード情報の書き換えに加えて、たまにドメインの委譲、果てはレジストラもしくはリセラーの変更なんてものを同時に依頼されるので、そんなときは順を追ってやりましょうよとクライアントに説明してる。コンテンツの移動と関係ないことを同時にやる必要はない。代理店案件の場合、ドメインの運用(取得代行も含む)を下請けの制作会社に丸投げしてることが多いため(広告代理店の「ネット担当」なんて TCP/IP どころか DNS の基礎的な知識すら理解してないからね。汐留か赤坂で誰でもいいから捕まえて「DNS での逆引きとは」って質問してみたらいいと思うよ)、下請けを切り捨てると「全て」を別の下請けへと一斉に移し替えようとするからこうなる。例えば、ドメインのリセラーだと会社ごとにアカウントを作ってるから、色々な代理店案件の色々なトップ・クライアントのドメインを一つのアカウントで運用してたりするわけだ。なので、その下請け制作会社が代理店から切られてドメインを他の制作会社に委譲しろとなると、アカウントごと委譲するという方法が取れないから(それに支払い情報や名義まで勝手に変えるわけにもいくまい)、同じリセラーの別アカウントへ移すか、違うリセラーやレジストラへドメインを委譲するということになる。そもそも、こういうことはトップ・クライアントのブランド・エクィティを担当する部署が自分たちで管理するのがブランド・マネジメントの原則だと思うのだが(上場企業や大企業ならなおさら)、まずは広告代理店に投げて、更に代理店は制作会社に投げるというわけだ。そして、制作会社も実際にはネットワークの知識なんて殆どない通信の素人集団なので、酷い場合は個人事業主に更に投げてたりする。世の中は凡人しかいないので、こうして凡庸な人間同士で互助的に維持されているのが世の中のリアリティだと言えばそれまでだが、果たしてそこへ最適化するような制度や思想で、ヒトの暮らしや叡智や技術が、進展とまではいかなくても永続的に維持しうるものなのか。僕は甚だ疑問があるけれど、かといって凡人であることを基準にした思想や制度を無視して子供じみた理想や仮説を考えるだけでもいけない。ウェブの業界について書かれた経営者やディレクターのエッセイというものが社会科学的に(もっと狭く言って経営学やマネジメントとして)箸にも棒にもかからないようなクズばかりなのは、どちらかに振れ過ぎているからだと思う。

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※ 記事の後にある日付は(翻訳や転載の記事でも当サイトのコンテンツとしての)最終更新日です。

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2017年の夏以降は殆ど投稿していないため(代わりに当サイトの Notes としてメモやコメントを掲載するようになったので)、割愛します。

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