2018年10月19日に初出の投稿

Last modified: 2018-10-19

ネット右翼とは一般的に、保守的・愛国的な政治志向を持ち、中国や韓国などの近隣アジア諸国に対して排外的な言動を行う人を指すことが多かった。規模は小さいとされるが、膨大な情報を生み出すことから、その影響力に注目が集まっている。一方で、ネット右翼の担い手がどんな人たちなのかについて実証的に検証したケースは少なく、多様なネット右翼像が流通しているのが現状だ。

ネトウヨ像覆す8万人調査 浮かぶオンライン排外主義者

愚かな記事だ。そもそもネトウヨの説明として「保守的・愛国的な政治志向を持ち」という時点で、リベラルでも自分の国を愛している可能性があるということを否定してしまっているし、僕のように自分で保守的だという自覚があっても通俗的な右翼や自民党なんて論外だと思ってるような人間もいるわけで、実際のところはネトウヨとして語られている連中の大多数は、ただの無知無教養な凡人にすぎない。そして、中国や韓国に噛みついているのは(恐らく)たまたまであって、時代が違ったらアメリカやフランスに噛みついているのだろう。

それから、この手の鬱憤晴らしや噴き上がりどもは Twitter を始めとする「安全な」(ただの思い込みだが)場所でヘイトを投稿するのが気晴らしになっているのだから、どこの馬の骨とも分からない「ネット調査会社」や広告代理店のアンケートにまともに答えるわけがない。「私は在日朝鮮人は死ねばいいと思ってます」とか、ネトウヨに比定されるような人物が会社や井戸端で公言するわけがなく(酒席ですらはっきり言う人はなかなかいない)、それゆえ鬱憤が溜まって SNS で吐き出すのだ。

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