2019年10月02日に初出の投稿

Last modified: 2019-10-02

・基礎理論(離散数学の基礎、基数変換、初等論理、ビットとバイト)

・アルゴリズムとプログラミング(配列、木構造、探索アルゴリズム)

・コンピュータ構成要素(CPU、メモリ、HDD)

・システム構成要素(C/Sシステム、P2P、RAID、バッチ処理、仮想化)

・ソフトウェア(OS、ファイルとフォルダ、オープンソースソフトとライセンス)

・ハードウェア(パソコン、サーバ、携帯、ウェアラブル端末、キーボード、プリンタなど)

・ヒューマンインタフェース(ウィンドウシステム、UI、HTML と CSS、アクセシビリティ)

・マルチメディア(音声・画像・映像のデジタルデータ、ストリーミング、DRM、圧縮技術、表示形式)

・データベース(モデル、正規化、E-R図、レコード、テーブル、キー)

・ネットワーク(LAN、WAN、ケーブル、ハブ、スイッチ、ルータ、無線、MACアドレス、レイテンシ、HTTP, FTP, SSH, NTP, DHCP、IPアドレス、ドメイン)

・セキュリティ(リスク、各種脅威、脆弱性、ウィルス、各種攻撃、マネジメントシステム、プライバシーマーク、暗号化、認証、SSL、VPN、生体認証)

・システム開発技術(開発プロセス、機能要件と非機能要件、信頼性、コーディング・プログラミング・テスト・デバッグ・レビュー、検収、瑕疵担保、見積もり手法)

・ソフトウェア開発管理技術(構造化手法、オブジェクト指向、データドリヴン、プロセスドリヴン、UML、アジャイル)

・プロジェクトマネジメント(ステークホルダ、WBS、ガントチャート、リスク対応)

・サービスマネジメント(ITIL、サービスレベル、インシデント管理、変更管理、ヘルプデスク、グリーンIT、UPS)

・システム監査(会計監査、IT監査、セキュリティ監査、ITガバナンス)

・企業活動(経営理念、株主総会、決算、CSR、監査、PDCA、BCM、ブランドマネジメント、与信管理、B/S、P/L)

・法務(著作権法、知財、不正競争防止法、ライセンス、プライバシー、個人情報、労働法、下請法、内部統制、標準化・JIS)

・経営戦略マネジメント(SWOT、PPM、3C分析、コアコンピタンス、アウトソーシング、コモディティ化、マーケティング、CRM、SCM、TQC)

・技術戦略マネジメント(MOT、特許戦略、プロセスイノベーション)

・ビジネスインダストリ(流通情報システム、FinTech、スマートグリッド、ICカード、クラウドファンディング、電子商取引、組み込み機器)

・システム戦略(エンタープライズ・アーキテクチャ、DFD、ビジネスプロセスモデル、BYOD、IoT、テレビ会議、SNS、SI、クラウド、ホスティング、gamification)

・システム企画(要件定義、調達計画、RFP、基本契約と個別契約、提案書、見積書)

自社サービスの運営を担当している部署のスタッフを対象として、「ITパスポート」試験のレベルに相当する研修をやったのは、3年前になる。その頃からスタッフは殆ど変わっていない(任意の研修だったのだが、結局は参加してない人はその後で殆どが退職している)のだが、恐らくは忘れていることも多いだろうし、今回は別の事業部も対象としたいので、改めて研修したいと思っている。前回の研修でカバーした項目は、おおよそ上記のとおりだ。初歩的な試験だからといって、「ITパスポート」試験を事前に全く勉強しないでパスできる人材は、実のところ IT ベンチャーやネット・ベンチャーの社員のうち、1割もいないと思う。バック・オフィス部門の人材は制作や開発の技術や実務にかかわる知識が殆どないだろうし、プロフィット部門の人材は法務や財務の知識がない。そして、経営陣は財務の知識くらいはあるだろうと思う人は多いだろうが、それは CEO/CFO くらいのものであって、実際には人事系や営業系の役員は大して会社法や法人税の知識などもっていない。ましてや実制作や開発の知識などゼロに等しいので、たいていの IT ベンチャーやネット・ベンチャーやウェブ制作会社では、役員も研修の対象にした方が良い。

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