2018年10月29日に初出の投稿

Last modified: 2018-10-30

PrintRush

母親の四十九日が過ぎると、葬儀で使った B5 くらいの遺影は別の場所へ飾ることになっている。仏壇の前に置いてある仏具も葬儀屋が引き取るし、もともと安価な仏壇ではあるため、ずいぶんと殺風景になるだろう。そこで、小さな写真を仏壇に飾りたいという父親の要望で、写真をレタッチして印刷することにした(当家の宗派では、仏壇というものは故人を拝むためのものではないので、写真を仏壇の中に入れて立てたりはしないらしいのだが、もともと仏壇そのものが故人のためではなく残された人々のためであるなら、これくらいの得手勝手は許されよう)。

本日も帰宅する途中で、スーパーマーケットに設置してある写真の印刷機を利用してみたのだが、前回はエディオンに設置してある筐体がネットワークエラーで使い物にならず、今日はイズミヤに設置してある筐体が microSD カード(のアダプタ)を認識しないため、これも使い物にならなかった。全くもって役立たずという他はないが、機会喪失なんて概念は DNP のような企業には存在しないのだろう。そういえば、雑誌の編集者をやっていた頃から、色々な周りの評判なども含めての印象にも影響されているが、どちらかと言えば大日本印刷よりも凸版印刷の方に好感を持っていたのだった。昔は「カラーの凸版、白黒の大日本」と言っていたものだが、現在なら「印刷の凸版、個人情報ブローカーの大日本」とでも言えばいいのか。

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