2019年11月12日に初出の投稿

Last modified: 2019-11-25

添付画像

Spam Mail Killer で ccTLD の正規表現だけでメールをサーバから削除するように条件を設定できるなら、たとえば「禁止リスト@差出人」の中に "##/^.*\.ru$/km" などと表記すれば、ヘッダの From 行がロシアのドメイン(.ru)から送信されたという体裁になっているメールを全て削除できる。同じようにして、自分が絶対に関わり合いをもっていないと思えるサービスや人物が利用している ccTLD をパイプ(|)で "##/^.*(\.ru|\.cn|\.br)$/km" などと書くか、個別に追加していけば、特定のメールアドレスや FQDN をスパムが来るたびに登録するという手間は省ける。

自分が書いた正規表現で正しくフィルタリングできているかどうかを検証するには、条件に合致してほしいメールを自分宛てに送信するのが一番だ。上記は、テキストとして引用するのは面倒なので画像として紹介しておくが、From 行が .ru ドメインとなっている "foobar@hogehoge.ru" から送られたという体裁のメールを5通ほど送信するコードである。もちろん "takayuki.kawamoto@mycompany.co.jp" は自分で受信できる本物のメール・アカウントを記述して、実際に受信する前に Spam Mail Killer の「メールの手動チェック」を実行してログを見たらいい。削除ログに当該のメールが記録されていて、個別ログに「削除理由:禁止リスト@差出人の(##/^.*\.ru$/km)が From: に含まれる」と表記されていれば検証は終わりだ。

ちなみに、これ会社の 4K モニターでスクリーンショットを取ったので、どうしても横幅が2,500ピクセルを越えるような巨大な画像になってしまうのだが、見た目は特に何も変わっていないから、そのままアップロードしてしまう。この画像はファイルサイズが 900KB ていどだからいいが、PNG とかでアップロードすると酷いことになるので、注意しよう。

[update: 2019-11-25 17:35:19] それから、From: に "##/^.*\.ru$/km" だけだとブラケットでメール・アドレスを囲んだ表記方法に対応できないため、"##/^.*\.ru\>$/km" という表記も加えておくといい。

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