2019年02月02日に初出の投稿

Last modified: 2019-02-03

滋賀県東近江市の湖東記念病院で平成15年、入院患者の男性=当時(72)=の人工呼吸器を外して死亡させたとして殺人罪で懲役12年が確定、服役し、裁判のやり直しを求めている元看護助手 [...](38)の報告会が16日夜、同県彦根市内であった。報告会の開催は大阪高裁が再審開始を認める決定をして以降初めて。

https://www.sankei.com/west/news/180218/wst1802180023-n1.html

正直なところ、最初に再審が決まった元被告を見たときに、警察のいいように誘導尋問されてもしょうがないだろうと思った。この事件について報道たテレビ番組の取材者を相手に元被告が話している様子では、番組の中でも指摘されていたように、かなりはっきりした知的障害があるようだったからだ。取調べの刑事に好意を抱いて、その刑事が喜ぶような供述をしたという話からして、冷静な大人の女性の判断とは思えない。

寧ろこのような事件とは全く無関係な話題として、彼女が立派に看護士の仕事をこなしていたこと自体について、同じような障害をもつ人々のロールモデルだと賞賛するべきであろう。

Twitter では刑事による知的障害者差別だとか発達障害者差別だとか言っているようだが、それはまた別の事案であり、立証はかなり難しいだろう。もちろん、受け答えから誘導しやすい人であると見做した可能性は高いと思うが、差別的に扱ったかどうかは分からない。

それと、元被告の実名は書き残す必要など無いので、引用からも取り除いた。

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