2019年03月08日に初出の投稿

Last modified: 2019-03-08

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Mastering Unix Shell Scripting: Bash, Bourne, and Korn Shell Scripting for Programmers, System Administrators, and UNIX Gurus, 2nd Edition

UNIX のシェル・スクリプティングを扱った本で csh と tcsh を殆ど無視しているのは、この本だけだ。もちろん csh (tcsh) のシェル・スクリプティングには色々な批判があるため、最初から csh と tcsh を想定しないという執筆方針は一つの見識として問題ないとは思う。

そして、丁寧に読めば、シェル・スクリプトを実行するときにシェルごとの違いが書いてあるだけなので、CUI 環境でのシェルについて書いているわけではないということが分かる。ただ、もう少しはっきりと区別して書いてないと、ログイン・シェルの話にまで広げてしまう人がいるだろう。そもそも、最初から tcsh がない環境で UNIX(特に FreeBSD)を使うという特殊な想定をするなら、シェル・スクリプティングの解説よりも先に WITHOUT_TCSH スイッチを使って FreeBSD のカーネルをコンパイルする方法を教えないといけない。(でも、どの環境で?)

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