2017年05月15日15時36分 に初出の投稿

河本孝之Takayuki Kawamoto

Last modified: 2017-05-15 15:41:48

ランサムウェア報道はもっとていねいに

「このランサムウェアについて、たまたま見ていた羽鳥さんの朝のモーニングショーが典型でしたが、出ている人たちのITリテラシーの低さには驚いかされます。そんなものなのかマスコミ関係の人だからでしょうか。それならそれで良いのですが、もう少し調べるなり、セキュリティの専門家を交えて展開しないと、ただただ不安を煽るだけで感染拡大防止の対策にはなりません。こういった問題こそ専門家の声がほしいところです。重要なのはいかに感染から守るかの知識や知恵のほうなのですから。」

元広告代理店の三下物書きによると、テレビに出てるのはおおよそ茶の間の人々よりもちょっぴりバカらしいよ。それでバカがバカを嗤うという相変わらずの部落差別的な構造を維持する役割がマスコミにはあるんだって。世俗が芸能人を、世俗が政治家を・・・ああ、世俗が大学教授や文化人を、という構図もあった。この手の人々も、或る別の意味では迂闊で愚かなことを口走るので、「電波芸人」と呼びうるのだけれど、実際のところ誰でも自分が知っていること以外については迂闊なことを言ってしまいがちだし、マスメディアというものは専門でないような事柄についても(いちいち専門家を呼ぶと時間もお金も人手もかかるので)専門家に聞いてしまうから、これは避けられない。それを分かっている人は、マスメディアでのプレゼンスをきちんとコントロールしようとするのだけれど、まぁ殆どの場合にそんな旨い話は通用しないし、ひとたび「有名人」になってしまうと、お金や名声や馬鹿げた人間関係などから逃れにくくなる。だから、都内の学術研究者というのは「なんとか文化人(岩波文化人、朝日文化人、産経文化人等々)」になってしまうと、急速かつ簡単にバカになっていくのだ。

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