Scribble at 2024-10-07 13:55:29 Last modified: 2024-10-07 19:40:19
エレコムさん、パッケージ上で「人差し指操作の常識を変える」と宣言されてまして、大きく出たなと思わなくもないですが、実際、結構常識覆された感覚あるので看板に偽りはないと思います。ただこの常識ってのが何を指しているのか。私は「径が小さい球でもフィンガー制御行けまっせ」ということだろうと理解していますが、実際のところはどうなんでしょう。まさか本当に人差し指一本での操作を想定してるとか。
いやぁ、僕は寧ろ人差し指だけでしか使ってないんだよね。掌が大きいってこともあるとは思うけれど、これは DEFT を使い始めたときの落書きでも説明したように、僕は人差し指の右の腹で扱ってるから、逆に中指なんて添えたら邪魔なだけなんだよ(それに、中指は右クリック用のボタンに乗せているから、なおさらボールに乗せたりしない)。で、そういう指の添え方だとボールの左側半分が動く範囲でカーソルを扱っていることになる。でも、だからといって従来のマウスで設定していたカーソルの加速度だと、あまりにも速すぎてポインタを正確に動かせなくなる。というわけで、トラック・ボールを使うときはマウスの加速度設定を切り替えている。「トラック・ボール用」と「マウス用」の設定を、それぞれ Orchis のショートカットにして登録してあるのだ(「MouSpd」という、マウスの速度を変更するプログラムを使っている)。まぁ最近は再びマウスに戻してるから、あんまりトラック・ボールは自宅では使ってないのだが。そんなこんなで、確かに想像してみると、人差し指と中指で操作したほうが正確にポインタを動かせるのではないかと思うのだが、いまのところは使い方を変えるほどの不都合は感じていない。
それから、僕の運用状況で更に説明しておくと、ボタンは左クリックと右クリックに設定してあるものしか使っていない。原則、僕はコンピュータを運用するにあたって、ユーザ・インターフェイスとしてのデバイスは少ないほうがいいと思っていて、マウスとかトラック・ボールも必要最低限の機能さえあればいいと思う。それ以上にたくさんのボタンを付けた環境に慣れてしまうと、同じ製品を買い続けなくてはいけなくなるし、その製品が製造終了とかになると困る。それは、道具にプロの技術者が振り回されることでもある。