Scribble at 2025-06-26 18:00:15 Last modified: 2025-06-26 18:08:17
もう何年くらい逡巡しているのか分からないが、The Atlantic を購読しようかなと思い立っては、subscription のページを表示して、値段とか、特典とかを眺めてから、いつものようにページを閉じるという手順を繰り返している。
実は、いちばん望ましいのは雑誌媒体だけを購読するというプランだ。でも、それは本家のサイトでは取り扱っていないから、日本だと Fujisan とか Magazine World USA といった輸入代行サイトを利用するくらいしかない。だが、こういうサービスを利用すると値段が著しく高いのだ。本家でデジタル版だけを購読すると $79.99(現在のレートで約11,500円)だが、輸入代行サイトの雑誌媒体だと年間購読料金が25,000円から3万円ほどになる。とてもこんなサービスは利用していられない。かといって、たぶんジュンク堂などの書店に置いてあったとしても、1冊あたり3,000円前後になるだろうから、実物を直に本屋で買うのも論外だろう。
なんで雑誌媒体がいいかというと、本家サイトのプランを見ると分かるのだが、デジタル版+雑誌媒体のプラン($89.99 = 約13,000円)でも "Ad-free access" ではないのだ。年間で1万円を払ってすら広告を見せられるわけで、もちろん広告という仕事や広告媒体が必要ないとは思わないが、僕の生活においては広告を見るために金を払うなんてまっぴらごめんである。いや、正確に言うと広告そのものではない。なぜなら、雑誌媒体にも広告は印刷されているからだ。同じように広告の印刷代なんて可能なら1ドルも払いたくはない。だが、たぶん雑誌媒体は広告がないと値段がもっと高かったはずであろうから、必要悪として容認できる。他方で、ネットの広告なんて大半のユーザにとっては邪魔で不快なだけだ。雑誌媒体の広告とは違って、そこに「ある」というだけでゴキブリのように扱われるし、実際にそういう存在である。