2021年11月25日に初出の投稿

Last modified: 2021-12-02

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Windows 10 からアップグレードする場合は、PC のアップグレードの準備ができたことを知らせる Windows Update の通知が表示されるまで待つことをお勧めします。

Windows 11 をダウンロードする

会社で「あまりにも使い辛い」と不評で誰も使おうとしない Surface Pro 6 が余っていたので、試しに Windows 11 へアップグレードした。設定の更新画面では通知がなかったのだが、Windows 11 にアップ・グレードできるかどうかを確認するツールでは問題なかったため、上記のページからアップ・グレード用のツールをダウンロードして、そのまま1時間ほどかけて Windows 11 へと無事に置き換わった。

Windows 11 のタスクバーはセンタリングで話題になっているけれど、僕がもっと気になったのは、タスクバーの位置が変えられなくなっていることだ。スクリーンの底辺に固定で、タスクバーを固定するとかしないという選択肢がない。それから、システム・トレイ(通知領域)にアイコンを「全て表示する」という選択肢がなくて、個々にアイコンを表示するかどうかを選ばなくてはいけない。(ちなみに、タスクバーの位置をレジストリで変えられると称して、Computer\HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\StuckRects3 というキーの値を変更しろと教えるページが幾つかあるようだが、こんなの関係ないよ。)

タスクバーの位置が固定されたことについては、なんでこんな仕様になったのか。理由はよくわからない。あるいは、既に書いたことだが、タスクバーを動かすとウィンドウを開く位置が底部へズレていくという Edge で見られた不具合を修正する方法が見つからなくて、いっそタスクバーを固定しようという対策しか思いつかなかったということだろうか。他にも幾つか UI で微妙な変化はあるものの、Windows 11 で積極的に導入された顔写真などによるパスワードレスな認証方法は、まず撮影して試してみている。登録したのは老眼鏡をかけた風貌なのだが、なかなか認識は正確だ。

Windows そのものの起動シーケンスは、終了シーケンスも合わせて、OS をクリーン・インストールした直後はいつものように速くて快適だ。電源ボタンを入れてからログインするまで(スタート・アップ+顔認証)、おおよそ5秒くらいで完了する。これならタブレット用の OS としても十分に実用的だ。

なおマシンのスペックを Windows 11 で確認しようと思ったのだが、スタート・メニューにそもそもコントロール・パネルのアイコンがない。これは「Windows ツール」というメニューからアクセスするようだ。そのメニューを開くと、実際には Windows 10 までのコントロール・パネルで「管理ツール」のグループに入っていた「システム情報」などがコントロール・パネルのアイコンと同列に配置されているため、グルーピングが変わっている。また、相変わらず「管理ツール」とは別に「設定」というアイコンもあって、どちらに何があるのかよく分からない場合がある(おまけに両方からアクセスできるアイテムもある)。ともあれ、管理ツールから「システム情報」へアクセスして、全ての項目をテキスト・ファイルとしてエクスポートしてみた。

やはり Surface Pro だけあって、いわゆる "ultrabook" の類になるハイ・スペックなマシンだ。Intel(R) Core(TM) i7-8650U CPU @ 1.90GHz、メモリが 16.0 GB、Intel(R) UHD Graphics 620、950.76 GB SSD、12.3 inch ディスプレイ(解像度 2736 x 1824 ピクセル)、784 g という具合だった。これで付属品のキーボードがベコベコの酷いキータッチでなければ、仕事の役に立つのだろうけれど、これはいかにも使い辛い。

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