Scribble at 2025-10-07 07:33:15 Last modified: 2025-10-07 07:35:35
幹細胞は体を構成するさまざまな細胞に分化する能力を持ち、損傷した体組織の回復と恒常性の維持に役立っていますが、加齢と共に幹細胞は再生能力を失ってしまい、これが老化の一因となっています。新たに中国科学院と首都医科大学の研究チームが、長寿に関連する遺伝子を再プログラムした特殊な幹細胞を作成し、高齢のカニクイザルにみられる老化の兆候を逆転させる実験に成功しました。
近いうちにヒトでの実験が始まるのだろう。中国なら実験の障害となる倫理的な懸念は殆どないし、実験体は無数にいるだろう。なんなら、文化大革命のときと同じく、必要に応じて罪を捏造すらする国だ。それにしても、これが本当なら CRISPR の実験と合わせて、中国の医療科学は急激に一部だけ突き抜けることになるだろう。肉体的な衰えを心配しなくてもいいなら、習近平の任期を永遠に引き伸ばしてもいいわけで、これは政府としても待望のテクノロジーではあるまいか。
というか、そろそろ中国人でノベール賞を受ける研究者が出ても良いはずなので、これから AI だけでなく色々な分野で中国の研究者の業績が増えてくる予兆がある。