2021年07月19日に初出の投稿

Last modified: 2021-07-19

歯ブラシは幾つか使ってきた。それこそ子供の頃から色々なものを使ってきた筈なのだが、どうも僕は堅い毛の歯ブラシが苦手で、柔らかい毛の歯ブラシが使いやすい。

https://www.hagashimiru.jp/products/Gentle-gum-care.html

このリンク先は、いま愛用しているグラクソ(gsk)の「シュミテクト」というブランドで発売されている歯ブラシのページだ。中でも知覚過敏用として発売されている「極細シルキー毛」の歯ブラシが、たぶん市販されている歯ブラシの中では最も柔らかい磨き心地の部類に入る商品だと思う。ただ、他にも「柔らかい」と称する歯ブラシは発売されていて、それほど多くを試したわけでもないため、機会があれば他の商品も試してみることがあった。

https://orangecare.info/products/oralcare/toothbrush/4987379007587/

先日、ドン・キホーテで販売されていた歯ブラシが、この「オレンジケア濃密極細毛歯ブラシ」だ。「ふわふわ新感覚」というフレーズに興味を持って、500円近くの高価なものだが使ってみた。確かに毛は細い。1本の毛として単独に比較すれば、シュミテクトの歯ブラシよりも細い。でも、毛の揃っている密度が高すぎて、歯ブラシ全体としては固く感じる。「ふわふわ」した感触はゼロである。そういう意味では失敗だが、なるほど歯茎に当てて使ったときの刺激は少ないので、本来の歯茎を磨くブラッシング(歯磨きは、エナメル質の汚れを取るのが本来の目的ではなく、歯と歯茎の間や歯間に入った歯垢を取り除くためにやるものだ)には良いのかもしれない。

結論として、これからも使うかと言われたら「NO」だ。歯茎には刺激が少ないようだが、それは既に他の歯ブラシより柔らかいシュミテクトの歯ブラシでも十分だと思う。既存の歯ブラシの倍はする高額商品の価値として使い続けるだけの説得力がない。これに加えて、かなり重大な欠点がある。それは、毛の並んでいる箇所の裏側にラバー状の凹凸があって、これが口の中で擦れる。痛いとまでは言わないが、意味のない刺激だと思う。なんでこんなものを歯ブラシに付けているのだろうか。

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