Scribble at 2025-11-09 18:31:31 Last modified: 2025-11-09 18:38:05
ここ最近、もう億面もなしに広告を出すメディアが増え始めている。当然だが、もう多くの人々は新聞のサイトなんかにアクセスしないで「チャッピー」や Perplexity に今日の出来事を教えてくれと尋ねているからだ。そのうち、NHK のニューズ番組ですら、ネット回線どころか無線すら届かない僻地に住む人々や、パソコンを持ち込めない病院の患者などが観るだけとなり、視聴率が極端に落ちてくるだろう。
だが、だからといって上のような広告を貼り付けているようでは自殺行為である。パソコンの初心者が、この画面を見て広告を消すにはどうすればいいか、なかなか分からないのではないか。この、画面のいちばん左下にある、薄っすらとかろうじてコントラストだけで「☓」マークがあると分かるが、いまどきこんなケチなダーク・パターンなんて、アダルト・サイトですらやらないだろう。つまり、現今のメディア企業というのは、風俗会社以下のウェブ・デザインやオンライン・マーケティングをやっているというわけである。読売はうちと取り引きがなくなったから堂々と言っておくが、報道機関としての矜持もないカスの分際でこんなサイトを公開する人間が「保守」を自称するなど、恥を知るといい。
そういや、半世紀以上にわたって「ドン」と呼ばれつつ政界にも影響力を持っていた讀賣新聞の主筆とか言っていたジジイは、もともと三流大学の哲学科出身だったという。でも、哲学科を出ていようと犯罪者やロリコンなどいくらでもいるし、東大の哲学科を出ている連中ですら、その 99.9% は哲学の用語や人名を単にたくさん暗記しているだけの受験ロボットである。もともとおかしな予断は持っていない人が多いと思うが、学卒レベルで哲学の勉強をしたていどの人間なんて哲学と何の関係もない人物が大半を占める。