Scribble at 2025-08-28 19:27:14 Last modified: 2025-08-28 19:35:37
[認証] 修正済み: この更新プログラムは、新しいデバイスでのサインイン中に遅延が発生した問題に対処します。 遅延は、プレインストールされている特定のパッケージが原因でした。
デバイスの接続に関するアップデート(多くの業界で「パッチ」と呼んでいるが、いかにも不具合や損傷への対応というニュアンスがあるので、Microsoft では「アップデート」と呼ぶ)のようだが、既に多くのブログ記事や Reddit などのコミュニティで、SSD や HDD のようなストレージ機器が認識されなくなったり、データが消失することもあるという。なるほど、データをコピーしたり移動している途中にストレージ・デバイスが認識されなくなったら、データが消失するのは当然だろう。
僕はこれを適用していたのだが、幸運にもストレージが認識されなくなるという不具合は起きていなかった。でも、どういう条件で起きるトラブルなのか不明であるから、今後も安全だとは限らない。ということで、さきほどマシンからアンインストールした。
それから、企業で情報セキュリティのマネジメントを担っている立場として困るのが、社内で公式に「OS の自動更新」を推奨しているにもかかわらず、プライベートでは実のところ自動更新なんてやっていないということだ。こういう大きな問題が報告されているパッチを、自動更新で再び入れられては困るからだ。でも、社員には自動更新を勧めているので、運悪くストレージ・デバイスが認識されなくなるマシンが出てきたら困る。しかも、弊社では社員に貸与しているマシンが殆どノート・パソコンなので(デスクトップ・マシンは事業所を移転するときに殆ど廃棄した。どのみちリモート・ワークが中心なので、社員数だけの机を確保せずにフリー・アドレスの執務室にしたから、デスクトップ・マシンを置く「自分の席」なんてものは、社長や財務担当を除けば確保できないからである)、ストレージ・デバイスが認識されなくなると、それは要するにシステム・ドライブが認識されなくなって、OS が立ち上がらなくなるという意味になる。セーフ・モードで Windows を起動するなんて芸当は、たとえネット・ベンチャー企業であろうと一般社員ができる作業ではないから、要するに全て僕が対応することになる。かといって、自動更新しなくていいなんて言っても、逆に更新内容を「ITパスポート」試験すらパスできるかどうかも怪しい一般社員に判断させ選ばせるなんて不可能だ。