Scribble at 2022-04-24 11:36:28 Last modified: 2022-04-24 11:37:06

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サーバの監視や会議での資料確認などで会社から使わせてもらっている MacBook Pro (15-inch, 2018) は、Core i7 2.8 GHz + 32 GB RAM + Radeon Pro 560X 4GB + 1TB SSD というハイ・スペックでありながら、早くもタッチ・パッドが不調となっていて、常に二重にタップしているのと同じ反応となってしまう。これではキーボードでしか操作できなくなるため、GUI が前提の奇形 UNIX である macOS のデスクトップ環境では非常に使い勝手が悪い。外付けのマウスを使いたいのだが、MacBook に USB A のインターフェイスはない。恐らく Apple の純正品マウスは Bluetooth で接続するのだろうが、高額な Bluetooth の無線マウスをわざわざ買うかというと、それほどの使用頻度でもない。そこで、USB Type-C で MacBook に接続するためのアダプターをアマゾンで購入した。さきほど届いたので、さっそく既に買ってある安物のマウスに接続してみたら、何の問題もなく使えている。そして、ここ最近の macOS で何か変更されたのかどうかは知らないが、あの Mac に独特な加速するマウス・ポインタの奇妙な挙動がなくなって、腕や手首のスナップとマウス・ポインタの移動とに単純明快な連携ができている。Apple の純正マウスではないから、こんな動きになっているのかどうかはわからないが、非常に快適だ。あの、ゲーセンのエア・ホッケーをやっているかのようなマウス・ポインタの煩わしい動きがなくなっただけでも助かる。

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