Scribble at 2022-04-23 01:10:19 Last modified: 2022-04-24 11:44:14

添付画像

There has been much solemnity and seriousness in the Queen's life - but as she reaches her 96th birthday, what has often been overlooked is her sense of humour.

'A great sense of humour': But what makes the Queen laugh?

現役の国家元首としては高齢で尊敬はされているのだろう。でも、それは常識的な高齢者に対する敬意といったていどのことであり、ダイアナ妃の一件で印象を悪くした人も多いはずである。ただ実際には、ダイアナ妃の方も世間知らずな迂闊さはあったように思う。しょせん、こういうことでどちらが良いの悪いのと議論したり決めようとすること自体が時間の無駄だし、何の生産性もない暇潰しだろうと言いたい。なので、こうしてどちらかのディテールをほじくり返しては記事にしたり本を書く暇な連中に、いい歳をした文明国の大人が付き合う必要など微塵もあるまい。

王政だろうと天皇制だろうと、しょせんは21世紀の文明国においては(ところどころ人権侵害の旧弊が含まれる)文化遺産にすぎない。ああ、そういえば文明国なのかどうかも怪しかったかな。(イギリスと日本のどちらについて言っているのかは、各自のご想像にお任せする。もちろん、どちらでもありえるし、両方でもありえるがね。)

  1. もっと新しいノート <<
  2. >> もっと古いノート

冒頭に戻る


※ 以下の SNS 共有ボタンは JavaScript を使っておらず、ボタンを押すまでは SNS サイトと全く通信しません。

Twitter Facebook