Scribble at 2025-09-09 09:49:38 Last modified: 2025-09-09 09:51:52
Microsoft 365の文書フォーマットは、ユーザーが画面上で見る内容とは無関係に、不必要に複雑なXMLスキーマを採用している。[Copilot の要約]
確か先月の落書きで、OpenLibre などの MS Office 互換をうたうツールには、いやそれどころかブラウザで使う Microsoft 365 のアプリケーションですら、実際にはデスクトップ・アプリケーションで作成した Excel や Word ファイルの文書がもつレイアウトを正確に再現などできておらず、結局は大多数の客を相手にオフィスのファイルをやりとりするには、Microsoft 365 のライセンス料金を払ってデスクトップ・アプリケーションを使わざるを得ず、どれほど Office のフォーマットがオープンで産業規格になっていても、実質的な(事実上の)ロック・インという状況は変わらないという話をした。これを是正するには、幾つかのヨーロッパの国が試しに実施したように、文書の運用を Open Office や LibreOffice などに強制し、外部とのやりとりにも要求するという強力な立場を利用する他にない。
もちろん、日本の企業がこれをやると下請法違反になる可能性はあるが、しかしいま実際に大半の企業が相手とのやりとりに Microsoft Office 形式のファイルを扱うよう求めていることは、なぜか下請法違反になっていないし、そういう現状を「自由な選択の結果」だと言って傍観しているマイクロソフトが独占禁止法違反を問われるわけでもない。まったく、こいつらはチンコを出したままオフィスで寝ていても大金が続々と入ってくるわけで、マイクロソフトの社員なんてカスでも犬でもいいわけだ。俺が明日からでも社長をやってもいいくらい、シェアにあぐらをかいた腑抜け企業の典型である。こういう連中が開発している OS で仕事や生活を続けなくてはいけないリスクというものを、ストールマンが喚くまでもなく、もう少し僕らは真面目に考えたほうが良いと思う。