Scribble at 2021-06-17 13:23:21 Last modified: unmodified
懐かしい。僕も2000年代の前半に、Windows 互換シェルのサイトで使うバナーとか、神戸大学 Ravens のバナーとか、あるいは Another HTML-lint gateway のバナーとかを作ったことがある。画像そのもののサイズにしても一定の制約があるし、ファイル・サイズの制約もある中で、どういう画像を作り、そして GIF バナーの場合はどう動かすかを考えるのが、それなりの仕事だった時代である。それから Flash バナーに移行して、いよいよ Flash のサポートが終わって、昨今は動画という身も蓋もない広告の時代に逆戻りである。そう。オンラインの広告は JavaScript などでどう裏方の仕組みを作ろうと、メディア・コンテンツとしては退化しているのだ。