懐かしいウェブページの記録が出てきた。32ビット版のウインドウズ用に開発された LiteStep という互換シェルを開発し続けたりメンテナンスしている人々を応援するために作成したものだった。このページでは、LiteStep に関するドキュメントの翻訳作業を紹介したり、LiteStep と総称されるプログラムの集まりを日本語化するプロジェクトから得た文書、および日本語化されたバイナリ・ファイルなどを公開していたのだった。
なお LiteStep は GNU GPL のライセンスに従って無償かつ無保証で頒布可能なプログラムだ。従って、日本語化された文書およびプログラムに関しても同じく GPL が適用されるので、先日も GitHub のアーカイブをご紹介したが、とりわけプログラムのインストールに当たってはご自分の責任において使用してもらいたい。