2018年11月29日に初出の投稿

Last modified: 2018-11-29

添付画像

自宅で押入れの書類を物色していたら、こんな切り抜きを見つけた。Microsoft の Office Lens で撮影して自動の補正がかかっているのだが、本文を切り取っているので日付けが分からなくなっている。もちろん、前世紀の記事だ。それにしても、同じメールを150回も開かないと実行されないとは、随分と「良心的」な設計だな。もう10年くらい前から、社内の研修では「セキュリティソフトすら感知できないウイルスの場合、感染したことが分かる合図なんてない」と説明している。したがって、そういうものに感染すると知らないあいだに被害が広がるかいきなり大きな被害が生じるので、やはり水際で食い止めることが大切だ。確率や統計について先に書いた通り、150回も同種の感染メールを開く確率がどれだけ低かろうと、そういうメールを「むやみに開く」という行動を阻止しない限り、いずれ感染する。阻止していれば、そもそも確率の話などナンセンスなのだ。

[update]

自宅であらためて調べると、これは1996年12月27日の朝日新聞の記事だった。裏面に社会部の中沢一議さんという方の文章があって、この人物は朝日新聞から社会学者になった方だ。

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