Scribble at 2019-07-04 16:58:30 Last modified: 2022-09-29 13:05:30
久しぶりに互換シェルの一種を探して、これを業務マシンに入れてみた。スタート・メニューがシンプルで見やすくはなったけど、もともとスタート・メニューは殆ど使っていない。調べてみると、ここ最近の「互換シェル」と言えば、Windows 10 用に公開されているのは "classic shell" というコンセプトのものだけであって、要するに Windows 7 のようなスタート・メニューとか Explorer のメニュー・バーに《戻す》という主旨らしい。
なお、上記は業務マシンのメニューだ。フォーカスが当たっている「Mフォントスターター」が Morisawa Passport 用のソフトウェアなのはプロのデザイナーならみんな知ってることだが、あまり知られていないソフトウェアとして「Eraser」のようなデータ削除ツールとか、昔のアドオンが使える「Waterfox」がある。ちなみに Thunderbird があるけれど、これは社内で使っている人をサポートするために入れてある。僕は Thunderbird のユーザではない(件名が UTF-8 固定とか、これの仕様は狂ってる)。
[追記:2022-09-29] なお、Windows 11 では正しく動作しないらしい。