Scribble at 2023-09-12 11:16:19 Last modified: 2023-09-12 12:46:37

さきほどフロント・ページに掲載している一筆箋のメッセージみたいなところを入れ替えた。今回は孫正義氏が Twitter（敢えてこう書く）で書いた「髪の毛が後退しているのではない。私が前進しているのである。」というフレーズをご紹介してある。ふだんは「ハゲ」という言葉を derogatory に使っているが、むやみに禿げている人を誰も彼も罵っているわけではない。

それはそうと、フレーズの後に「孫正義」と発言者の名前を書くわけだが、その間にダッシュを置くことも多々ある。なので、「＆#x2e3a;」（アンパーサンドはわざと全角にしてある）というのも使ってみるのだが、フォントが対応していないと正しく出ない。実際、さきほど試したら、これは二倍幅のダッシュなのだが、潰れてしまって奇妙な代替の記号しか出てこない。これでは駄目だ。

というわけで、オンラインのコンテンツを表示する場合はユーザ・エージェント側にあるフォントという条件も関連するので、ユニコード万能というわけでもないのが困ったところだ。