2018年06月13日に初出の投稿

Last modified: 2018-06-13

私たち千葉県は首都圏をマーケットにしています。

首都圏には3500万人の人口が言われていますから、10人中9人などどうでもよいと私は思います。

10人に一人、1割の人たちが、このポスターに「おっ、いいねえ。」と思ってくれるだけで350万人ですからね。

そして、さらにそのうちの10人に一人が1年に一度いすみ鉄道に本当にやってきてくれたら35万人ですよ。

公募社長総括 ≪最終回≫ ここには「なにもない」があります。

社長を退任されたらしく、このブログも更新は今回で終わりのようだ。それにしても、危なっかしい発想のようには思うのだけれど、やはり上記のような判断をするのが経営者なのだと思わされる。そして、9割の「どうでもよい」潜在顧客を無視してでも1割の客を呼び込んで、更にその中から自力で何かを見つけてくれるような人が出てくることに期待するということなのだろう。なぜなら、誰しも自分が無駄なことをしたとは思いたくないので、何とか「なにもない」ところに面白そうなことはないか、勝手に見つけようとしてくれるからだ。

これは、オンラインサービスや MMORPG のような事業の運営についても、似たようなことが言えると思う。たとえば Twitter のハッシュタグなり、数多くのオンラインゲームでユーザが勝手に始めるイベントなり、場合によってはユーザが自力で API を作ってしまうことすらある。こうなったら、コアな客層が出来上がるので、彼らが新規の客を締め出すような古参ヅラして発展性を阻害しないよう、うまくコントロールすればよい。その一つの施策は、もちろん「仕様変更」だ。

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