Scribble at 2022-02-22 19:31:37 Last modified: unmodified

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金メッキコネクタ付き「Amazonベーシック マルチシールド USB2.0 (A)オス - (A)メス Extensionケーブル」を使用すれば、USB接続を1メートル延長し、すべてのUSB機器の性能をフルに発揮させることができる。家具の配置の都合など、周辺機器がパソコンに届かないときにぴったり。

Amazonベーシック USB2.0延長ケーブル 1.0m (タイプAオス - タイプAメス)

社内の執務エリアでは無線 LAN だけでインターネット接続を提供している。すべてのマシンで無線 LAN が使えるように、USB 接続の子機を配布しているのだが、やはり机の下にデスクトップ・マシンを置いたり、金属製の袖机が親機までの射線上にあったりすると、通信が不安定になったり親機を見失ったりするようだ(どういうわけか、弊社では "C-MUSEN" という名称で他社が無線 LAN のアクセス・ポイントで使っているらしき SSID ばかり優先的に表示される。殆ど妨害電波と言ってもいいくらいだ)。このため、デスクトップ・マシンはできるだけ机の上に移動させるよう推奨したり(どのみち就業規則の変更によって、弊社では就業日の大半はテレワークだ。社内での見た目とか使い勝手に過度な拘りは不要である)、あるいは USB の延長ケーブルで、上記の写真みたいに子機を先端に繋げて机の上に出すよう推奨している。というか、USB の延長ケーブルは別に会社から配布してもいいのだが、管理系の部門長としては「マシンを机の上にあげるだけやろ。なんでケーブルなんか買わなあかんねん」という気分なので、やりたければ自分で買えということだ。

なお、僕のマシンは机の下に置いたままでも 8m くらい離れている NEC の親機(QX-W1130)からは射線上に障害物が殆どないため、もともと通信状況は良好だ。それでも、今回は試しに Amazon Basic で USB の延長ケーブルを購入し、上のように無線 LAN の子機を先端に接続して机の上にまで出して通信の様子を見た。もちろん、もともと良好なので殆ど変化はない(接続スピードも下りが 800Mbps は出てるし、強度も -60dB くらいある)。

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