Scribble at 2024-03-21 23:11:03 Last modified: unmodified
「現在は誰が見ても国難だ。国家として私を大いに使ってもらいたい。覚悟を持って出馬する」と述べた。秋元被告は１審の東京地裁で懲役４年、追徴金約７５８万円の実刑判決を言い渡され、今月２２日に控訴審の判決を控えている。
政治家になると、何者かになったつもりで勘違いする人は多いわけだけど、こういう手合もその一人だろう。なにが「国家として私を大いに使ってもらいたい」だ。おまえたち政治家は国民に奉仕するためにいるのであって、国家なんていう観念に仕えているなんて妄想を語ってよかったのは戦前の国粋主義者みたいな頭のおかしなインチキ右翼だけだ。そもそも、彼は有罪が確定したら国家に使われるどころか国家が運営する刑務所に収監して、冷や飯という飯を食わせてやらなきゃいけないわけだよね。なんて面倒な連中だろう。