Scribble at 2022-10-28 21:34:50 Last modified: 2022-10-28 21:40:13

添付画像

これは Prisma というアプリケーションで、わざと加工した写真だ。こうすると本の傷みや汚さが消し飛ぶのに、なんとなく実物を撮影したらしきリアリティが感じられるから不思議なものだ。いや、もちろんこれは僕の机の上に並んでいる本当の本である。右側が半分くらい C 言語の本になっているのは、もちろんこれらを読んで1冊のノートに凝縮させるくらい勉強しなおして、あとは売り払ってしまう予定だからだ。こういう、道具についての本を後生大事に持っていても、結局はただの懐古趣味で終わってしまう。csh / tcsh についてはともかく、僕にとって C 言語は道具でしかなく、自在に操れるようになれば本なんてどうでもいい。実際、僕はプロのエンジニアとして PHP などは既に自在に操れるため、もう PHP の本は一冊も所持していない。ちなみに「自在に操れる」というのは、何も見ずに何でもプログラミングできるという意味ではない。しょーもない用途で些末な関数を使わざるをえないといった事情で、公式のマニュアルなどを読む必要はあるかもしれないが、大した実装の経歴もないライターが暇に任せて書いた程度のマニュアルやテキストなど、われわれには全く不要ということだ。

  1. もっと新しいノート <<
  2. >> もっと古いノート

冒頭に戻る


※ 以下の SNS 共有ボタンは JavaScript を使っておらず、ボタンを押すまでは SNS サイトと全く通信しません。

Twitter Facebook