2022年08月10日に初出の投稿

Last modified: 2022-08-10

Writing is thinking - so when I write a note to my wife I am thinking about her. And taking just fifteen minutes to a forty-five minutes a day focusing solely on my wife makes out relationship exponentially better.

Write a Note to Your Spouse Every Day

Hacker News では開口一番のコメントで「後ろ向きな話だな」と書かれているが、年配の方にしてみれば(妻と死別するまで37年を一緒に過ごしたと言っているから、20代前半で結婚したとしても50代後半以上の人なのだろう)会話が大切であり、同じ家の中でメモをやりとりするなんて家庭内別居と変わらないように映るのかもしれない。でも、たいていの社会人は家の中でリモート・ワークしていても一人でいる時間があるわけで、そういうときに目の前にはいない家族について、目の前にいないからこそ考えられるということもあろうと言いたい。

よって、そのコメントにぶら下がったリプライにあるとおり、こういうことは色々なやり方が新しく出てきて、失敗するか成功するかはともかく多くの人たちが取り組んでみるということが重要だ。この手の話は、そもそも日本は言うまでもなくアメリカやフランスでも雑なスケールでしかものを見たり考えていない心理学者や社会学者が提案したり指南できるような類のことがらではなく、僕たち自身が自分で悩んでチャレンジしてみるという試行錯誤が、まだずっと繰り返されなくてはいけないのだと思う。その結果が、ようやく場当たり的かつ局所的に終わらずに調査されたり公に語られるようになったのが近代以降の未成熟なフェイズである。インターネットの登場で劇的に何かが変わったという錯覚や熱狂はわからなくもないが、それをどうやって収集したり、そもそも公に伝えてもらうかを促したり、そしてそれらの情報をどうやって「共有」するかは、いまだに何も確たることが言えない。

なんにせよ、僕も参考にしたい。

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