Scribble at 2025-06-18 16:29:25 Last modified: 2025-06-20 09:01:13
同じ時期に購入した、Mark Summerfield の Programming in Python 3: A Complete Introduction to the Python Language (Developer's Library, Addison-Wesley, 2009) も、Amazon.co.jp では5万円を超える値段がついている。正直、このような本がそこまでの資料として値打ちを持っているとは思えないし、資料として読んだり参照するだけなら、いまでは電子書籍がやまほど出回っている。しかも無料でだ。こんなプレミアの値段をつけるようなテンバイヤー(たぶんまともな古書籍業者ではないはず)から買うくらいなら、Z-Library や Library Genesis あるいは Sci-Hub で海賊版を手に入れる方がマシというものだ。ちゃんと出版社や著者の労苦に報いたいのであれば、新刊を手に入れるか、あるいは彼らの新著を買うのがよいだろう。もちろん、ぜんぜん無関係な本を買って「貢献」する責任はないが、選択肢があれば正当なルートで販売されているものを買うことだ。
で、こちらの本はタイトルから自明なように Python 3.x を題材としているので、Python 2.x 系統の話はない。ただし、当時は 2.x 系統もよく使われていたし、なんなら出たばかりの 3.x よりも、予告されていた 2.7 を使おうかという人も多かったと記憶している。なので、先にご紹介した 2.x をカバーしている本も必要だったのだ。