2019年10月28日に初出の投稿

Last modified: 2019-10-28

平成になって数年の後、「万歳三唱令」という万歳の作法を定めた文書が官公庁を中心に出回った。これは、太政官布告第168号(明治12年4月1日)という文書番号が付されており、目的や心構えの他、万歳の実施要領が「万歳の発声と共に右足を半歩踏出し、同時に両腕を垂直に高々と挙ぐるべし。この際、両手指が真直ぐに伸び両掌過ちなく内側に向く事肝要なり。」と記されている。いかにも本物らしい文書であるが、そのような布告は存在しないとの事である。平成8年頃から国会図書館や宮内庁にこの文書の問い合わせが増えたとのことであるが、誰がいつこのような偽文書を流布したのかは謎である。実際やってみると自衛隊体操7番の「胸の運動」に似た格好となり、特に足を半歩出す事にかなり違和感を感じる。(2017年8月号)

広報紙【しこく】は毎月発行、第14旅団の訓練、活動状況などを掲載しています。

ということで、万歳は両手を挙げる動作というだけの話らしい。腕をどうするとか、そんなの聞いたこともないしなぁ。

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