Scribble at 2022-08-31 07:26:05 Last modified: unmodified

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もともと外出してもスマートフォンを使わないため、リモート・ワークの機会が増えても実情は殆ど変わっていないのだが、おおよそ「モバイル・ネットワーク」として通信している転送量は、毎月 100 MB 前後となっている。よって、僕は 1 GB の転送量を基準にした最も安い契約プランで 4G 回線を使っているのだが、それでも月額で通信費(ネット回線と通話回線)が5,000円弱になる。これには「自宅割」のようなオプション料金が含まれている。もちろん、「au かんたん決済」とかスマートフォンの本体代金は別だ。

確かにインターネット・サービス・プロバイダの契約料金と通信費を合計したら5,000円くらいにはなるのだろう。自宅のネット回線なら NURO の契約料金だけでも5,000円くらいするのだから、当たり前と言えば当たり前である。しかし、一か月で 1 GB も転送量を使わない最低限のプランと通話料金を足してすら5,000円というのは、やはり従来の「電話」という感覚で使うものではないという事実を改めて思い出させてくれる。

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