Scribble at 2021-08-01 14:13:08 Last modified: 2021-08-01 14:13:42

6月22日には英紙タイムズにその旨を寄稿してもいる。タッカー氏は、スポーツは人権でありトランス女性にもその権利は保障されねばならないが、「包括性」を優先させてトランス女性に女性競技への出場を認めることは、生物学的女性の「公平性」を犠牲にすることになると警鐘を鳴らす。

「女性の権利」に垣間見る朝日の思惑 イスラム思想研究者・飯山陽

そもそも、こういう話題について生理学にしろ人権にしろスポーツにしろ超のつく素人でしかない、イスラム思想の研究者に書かせる理由が分からない。実際、彼女自身の意見の根拠って、結局はスポーツ科学者の意見でしかないわけで、これなら産経の記者が書くのと同じじゃん。まぁ、イスラムを研究すると称して逆に単純な男尊女卑の思想に染まってる愚かな人物なら、予定どおりの〈テキスト出力〉としか言いようがないな。あるいは、こういう記事って三浦何某と同じく、〈女性の論客〉というツンデレ・キャラに弱い性癖の自称保守とか自称愛国者の小僧やスケベ野郎に受けると思って「配置」してるんだろうか。

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