Scribble at 2021-12-24 20:19:21 Last modified: unmodified

Raspberry Pi Zero W を2台も死蔵するのはもったいないので、これに Kali Linux でも入れて Debian 系統の Linux に慣れるとか、各種のセキュリティ・ツールに慣れる練習でもしようかと思って、まず1台だけ取り出して、64 GB の microSD カードを Raspberry Pi Imager でフォーマットしてから、いまでは随分と洗練されたサイトになっている Kali Linux のサイトからイメージ・ファイルをダウンロードして、それを microSD カードへ書き込んだところだ。

・・・でも、これでは headless のセット・アップができないので、microSD カードをマウントして中身を編集する方法が必要だ。既に公開している Raspberry Pi の記事を書いたときは、これは MacBook Pro でやっていたのだけれど、既に MacBook Pro は会社に返却して、しかも年末ということで資産の整理として大半の MacBook を業者へ売却してしまった。残っているのは、いま使わせてもらっている2018年版の MacBook Air だけであり、これはインターフェイスが USB Type-C しかないため、microSD カードを読むためのケーブルも繋げられない(USB Type-C と micro USB を繋ぐケーブルなんて、いちいち持ってる方が珍しいだろう)。

なので、micro USB と USB A を変換するアダプタ・ケーブルは既に買ってあったので、これと HDMI のケーブルを使って、ひとまずは Wi-Fi 無効で起動した Kali Linux について headless ではない方法でセット・アップするのが現実的だろう。来年の遊び時間の目標かな。

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