Scribble at 2023-02-28 17:04:53 Last modified: 2023-02-28 17:14:54

IMEステータスという Windows Store アプリケーションの正式なユーザなのだけれど、どういうわけか作者のサイトにアクセスできず、どのページも「406 Not Acceptable」しか出てこない。NURO の IP アドレスを抜かれて拒否されているのかね。近いクラスまで IP アドレスが共通している NURO のユーザが何か作者に良からぬことをしているのだろうか。僕は特にクレームを作者に送った覚えはない。

なんでIMEステータスのサイトを見たかというと、このところ「一時的に隠す」というオプションが反映されなくなって、ステータス表示されたくない状況（研修用のキャプチャー動画を GeForce Experience で撮影するためとか、あるいは単純にゲームするときとか）では、もうプロセスを落とすようになっているからだ。サポート・サイトに類似例がないか調べたいと思ったわけであった。ともかくサイトにアクセスできないので、事前にこちらで何か変わったことがあったのかと思い返すと、表示位置を「フォーカスされた項目」に変更したのだった。他の位置に設定を変えてみて、もうしばらく様子を見てみよう。

そもそも、なんで表示位置を変えたのかというと、カーソルの右下とかに表示しても、実際には見ていないからだ。なので、IMEステータスが動いているのに IME のステータスが分からず、おもむろに文章を入力するとクソみたいな未確定文字列が出てくる。僕は日本人だし日本語に反感はないが、未確定の文字列は意味を載せていないわけだから、俺の発している言葉じゃない。そんなもん出てくるなよ。いっそ英語だけで文章を書いた方がストレスないわと思ってしまう。でも、「クソ日本語」とか言いたいわけではない。

[追記] いま、試しにゲームのラウンチャーを起動してみたら、やっぱり他の表示位置に変更しても「一時的に隠す」は無視されてIMEステータスが出たまんまだ。ということは、他に何か思い当たる環境の変化と言えば、やはり Windows Update 2022H2 の影響かもしれないな。ネットワークも微妙におかしくなってるし。まったく、30年前からの伝統と言っていいが、たいていの Windows Update は逆に OS の性能が低下するだけだ。ほんとに、アプリケーションが対応してさえいれば、いまでも Windows 2000 や Windows XP でいいよって思ってしまうね。