Scribble at 2009-05-12 00:00:39 Last modified: 2009-05-12 00:00:39

本セミナーでは、世界的に人気のある「WordPress(ワードプレス)」というツールを利用して、ホームページを「自分で」作る方法をご紹介。業者に頼らなくても、どんどん情報を更新して新鮮な情報を届けられるホームページ作りの秘訣をご紹介いたします。via chanto-web.netうーん。言いたいことは分からないでもないが、実はそういうことだけでは、多くの「サイトを活かせていない企業や個人商店の悩み」は解決しないというのが言いたいんだけどなー俺は。もちろん、小規模な企業や個人商店がサイトを運用するのは大変なので、WordPress を導入することでちょうど悩みが解決されるという事例はあると思う。なので、かような活動に水を差すつもりはないのだけれど、やはりサイト一つ作って運用するなら、いやしくも事業者であってみれば、お商売とか広告の一環として考えてみましょうよというところから話を始めないと、極端に言えば、ツール一つで Amazon になれるとか、年商ン億とか、クラウドとか(意味不明)、ともかくそういうお手軽コースを夢見てしまうお客さんも多かろうと思うわけで。他方、そういう方々がたくさんいて夢見てくれるからこそ、まぁわれわれ業者側としてはビジネスチャンスもあるのかなぁと思うのも事実ではあったりする。まさに情報が非対称であるがゆえのチャンスというわけだ。でも慎ましくやってるお客さんには、なるべく無駄な投資や労力は使ってほしくないという気分もあったり。さりとて、そういう無駄(大企業の先行投資や自治体の公共事業といった壮大な無駄遣いだけでなく、底辺の無駄遣いも「時代の気分を醸成する」ためには必要かもしれん)もないと、経済というのは回っていかないだろうし、複雑ではあります。しかし、この「資本制というのは余剰がなければ回っていかない」という<バタイユ=栗本的>な言い方、まことしやかに思想論壇では語られている気もするが、本当なのかな。

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