Scribble at 2025-06-22 16:55:19 Last modified: unmodified

自宅で OpenBSD(駄目なら、もちろん FreeBSD でよい)を運用する件だが、Gemini に OpenBSD をインストールできそうな安いコンピュータを勧めてもらったところ、条件としては DELL や Lenovo の中古ノート・パソコン、あるいは SBC だったら BeagleBone Green などが良いという回答だった。確かに、DELL のノート・パソコンは日本国内のメーカーよりもクリーンな条件でパーツが集められていて、ソニーの VAIO や NEC の Let's Note のように火星人くらいしかドライバを開発していないと思われるマイナーなハードウェアを使ったりしてガラパゴス参入障壁を築いていたりするのとは大違いである。まぁ Lenovo のノート・パソコンは中国共産党にデータが筒抜けのような気がするので、MI6 でなくとも情報セキュリティのプロがいる企業なら問題外のメーカーなのだが、DELL だって NSA に情報が筒抜けという可能性もあろう。なので、重要なのは家庭の LAN という範囲で扱うマシンであっても、そのネットワークと接続していて WAN 側に通信できる経路があるなら、どこのパソコンなりスマートフォンなりルータであろうと過信・盲信・軽信してはいけないということである。

ただ、SBC となると Rapsberry Pi の他は扱っている会社も限られているし、仕入れている機器の種類や数も少ないので、選択肢が少なくなる。Gemini も Raspberry Pi はリスクがあるので止めたほうがいいと明言しているし、何度も言うが Debian 系の Linux を学ぶなんて僕のような趣味や経緯や用途(それからレベル)のエンジニアにとっては時間の無駄でしかないから無視するとして、それ以外だと BeagleBone などとなるらしいが、選択肢の少なさは困ったことである。これだと、やはり中古の Dell ノートを買うほうが、ひょっとすると安いかもしれない。いまや SBC ですら2万円に近いものが多くなっているから、手軽に勉強用のコンピュータとして導入するなんてわけにはいかないからだ。整備済み品か中古のノート・パソコンの方が2万円以下といった具合で Raspberry Pi よりも安い場合が多くなってきた。

そして、これらの代わりに AWS の EC2 インスタンスでの運用を参考までに尋ねると、やはりそれも良い選択肢だという答えになるようだ。最小の構成とスペックで AIM イメージを利用して、もちろん使わないときはインスタンスを停止することで、効率的な運用ができる。これも確かに一つの手ではある。EC2 (t4g.small) + EBS 20 GB をオンデマンド(1日8時間)の利用で計算すると、月額は $5.93(900円弱)だ。毎日のように使うわけでもないから、実際には500円くらいで運用できるだろう。

  1. もっと新しいノート <<
  2. >> もっと古いノート

冒頭に戻る