Scribble at 2025-12-13 17:57:27 Last modified: 2025-12-13 21:14:10
Apple Watch Series 10 は、過剰に多くの値をリアルタイムで計測し続けたり、文字盤へ多くの情報を表示したり、あるいは常に文字盤を点灯させていない限りは、Apple の公表値で約18時間の連続使用ができるという。つまりは、バッテリーがデバイスを丸1日も支えられないわけであって、これは昔から Apple Watch 最大の欠点だと言われてきたし、僕も同感だ。商品に付属している標準の充電ケーブルを使うと、おおよそ40分ていどで100%まで充電できるわけだが、100%まで充電してから寝床へ入るという習慣を作ったとしても、睡眠時間が短い人だと翌日の就寝時刻までバッテリーが保たないので、そんな習慣は数日もすれば充電が必要な時刻はどんどん前倒しになって瓦解してしまう。それなりの工夫をしないと、こんなパフォーマンスのデバイスに付き合っていると、生活のリズムを逆に狂わせてしまう。
僕の場合は、これはバッテリーの運用として推奨できる方針ではないが、「寝る前と起床後に80%まで充電する」という習慣にしている。最近はだいたい6時に起床していて、就寝は22時頃なので、6:30から21:30(起床してから30分は充電するし、寝る前の30分も充電するので)まで、つまり16時間は充電しなくても使い続けられるようにしていて、もし途中で充電が必要になっても、この習慣は変えずに決まった時刻で充電しなおしている。これは、そもそも僕が Apple Watch を使うようになった最大の理由が、就寝中の脈拍や呼吸を測定するためだからだ。極端なことを言えば、起きていて意識もはっきりしている日中に Apple Watch は必要ないのである(時刻なら iPhone やパソコンの画面を見ればいい)。なので、就寝中さえ電池がしっかり保たれていればいいのであり、充電のスケジュールは就寝時間を基準にして計画している。
そして、充電と言えば Apple Watch について言われる二つ目の不満として、もちろん特殊な形状の充電コネクタによるワイヤレス充電でしか充電できないという、フレキシビリティの無さが指摘できる。Apple Watch を購入すると正規の充電ケーブルは付属しているが、これを自宅だけでなく出先などでも使えたほうが安心だろう。実際、さきほど父親のいる実家へ行っていたのだが、ふと気がつくと電池の残量が 4% になっていて(なんで Apple Watch の管理アプリが入ってる iPhone に通知や警告を表示しないのか不思議なのだが)、これではほぼ節電モードどころか時計の機能しか果たせていないはずだ。こういうときに、iPhone の USB Type-C ケーブルだけ持っていてもしょうがないし、調べてみたが iPhone の背面に密着させて iPhone からワイヤレス充電するという離れ業は、まだ正式にサポートされていないという。なので、専用のインターフェイスのケーブルがないとお手上げである。ということで、1,000円もしないらしいから、上の充電ケーブルを注文した。