Scribble at 2026-01-06 14:49:47 Last modified: 2026-01-06 17:02:26
そこまで PostgreSQL に話題が集中してるとは思わなかったな。そして、もう既に "NoSQL" という単語が死語になりつつあるという実態も分かった。寧ろ SQL とかウェブ・サービス(なんと懐かしい響きだろう。開発言語として殆ど C と Java しかなかった、平安時代を思わせる)のような、コンセプトや形式としてコモディティとなったと理解すればいいわけであって、もちろん数々の実装なりプロジェクトが消えて亡くなったわけではない。
ともあれ、PostgreSQL は20年くらい前に使っていたのを最後に、殆ど情報すら追っていなかったのだし、久しぶりに色々と調べてみよう。
[追記:2026-01-06] コミュニティについては、日本のユーザ会は全国規模だと盛況のようだ。大企業の協賛もあるようだし、継続して運営されていると思う。ただし、地方部会は悲惨な状況で、関西部会のサイトを見ると2017年で実質的に活動が停止してしまっている。既に活動が停止して9年近くが経過しているため、これは事実上のゾンビ組織であろう。
そもそも、現在は NPO 法人としてユーザー会を運営しているらしく、その法人の従業者である正会員とは別に、イージーな参加スタイルの「ウェブ会員」というポジションがあるらしく、どれほどそれらのメンバーが増えても継続した組織の運営は見込めない。実際問題として、ユーザー会を地方部会へ分けるほどの人数が(ウェブ会員を除いて)いるのかどうかは、かなり怪しい。事実、この関西部会を見ても部会のサイトへ登録しているメンバーは100人にも満たないし、新規の会員はみんな "m3k3498" みたいなスパム業者同然のハンドル・ネームの人物なので、本当に PostgreSQL のユーザーなのかも怪しいと思う。ということは、関西ですら100人もいないのに、他の部会でどれだけの規模になるというのか。沖縄や長野だけ PostgreSQL のユーザが1万人いますとか、ありえんだろう。推して知るべしである。