Scribble at 2023-02-11 09:37:55 Last modified: 2023-02-13 15:12:15

添付画像

昨日の正午に AWS から電話をもらって本人確認してもらったのだが、ほぼ1日が経過しても依然として大半のサービスにアクセスできない。上記は EC2 のダッシュボードへアクセスしようとした際の画面で、もうこれでは手の尽くしようがない。本人確認ができてるのに使わせないとは、あとは何をすればいいのだろう。源泉徴収の証明書とか、社会保険証とか、あるいは俺のケツの穴でも見せたら気が済むのかね。

PayPal が「マイナンバーを知らせろ」とか違法なこと(銀行でもない私企業がマイナンバーを要求するのは違法だ)を言うのにしても、アカウントを犯罪やスパムに使われたら困るという事情はわかるにせよ、何の過失もない利用者(しかも仕事では AWS を使ってるプロの技術者)がここまでの面倒や不愉快を覚えるのは、客商売として本質的におかしいと思う。まるで共産主義国の官僚か、「日本」と呼ばれている社会主義国の入管職員みたいなものだ。

とりあえず幾つか確認すると、Amazon からの「1円認証」というやつが出来ていないらしい。クレジット・カードの会社から拒絶されてるわけだ。じゃあ、要するにアマゾンはカード会社の与信すら通ってないゴロツキってことじゃないのかね。セキュリティ・コードに対応していないせいでカード会社から拒絶されるのが理由らしいけれど、カードの決済なんて全てのクレジット・カード会社がセキュリティ・コードを使ってるんだから、カードを登録する全員がカード会社に頼んでセキュリティ・コードを無視するように財布の口を開けるような真似を、いくら規模がデカいとは言え、アマゾンなんていうたかが小売業者のためにやらんといかんのか。こんなの、その辺の居酒屋でも請求できるっていうのに、なんなんだろうな。Amazon.co.jp での買い物の方は「au かんたん決済」のまま、カード情報を登録しないでよかったよ。

[追記:2023-02-13] サポートの方から連絡があり、サポート・プランの選択が終わっていないためにアカウントが有効にならないという。そんなページないんだけど、わざわざ選択画面の URL を知らせていただいて、さきほど Basic プランを選択してアカウントの準備が終わったというメールを受信した。やれやれ。

  1. もっと新しいノート <<
  2. >> もっと古いノート

冒頭に戻る


※ 以下の SNS 共有ボタンは JavaScript を使っておらず、ボタンを押すまでは SNS サイトと全く通信しません。

Twitter Facebook