Scribble at 2020-03-06 21:45:14 Last modified: 2022-10-02 22:30:35

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アマゾンの洋書では、"Notebook" とか "Password Journal" とかを電子書籍として並べるクズどもが何度でも現れるようだが(更に最近では検索で除外されないよう、"Cuaderno" や "Notebuch" という言葉まで使っている。これはイタリア語やドイツ語で「ノート」という意味だ)、それだけではなく、日本語の書籍を並べているカテゴリーでも、上記のように『人の住み分け方4』とか、頭を抱えたくなるような「自称出版物」を並べている連中がいるらしい。

僕は、日本語の本は古本で買うしかないものを除けばジュンク堂などの店頭で買うようにしているので、こういうジャンク・データを買うことなどない。新刊書を買うなら、絶対に実店舗の店頭で買うべきである。アマゾンはアマゾンとして有用なサービスだが、こんなものをいちいち避けるための検索オプションを考えたり、検索ボックスに日本中で多くのユーザがそういう追加条件を入力する工数の総和こそ、地球規模の浪費と言うべきであろう。このような、やっている本人はささやかなスケベ根性で小遣い稼ぎをしている程度の感覚だけなのだろうが、僕に言わせれば《不特定多数の工数浪費罪》とか《多人数工数詐取罪》と言いうる愚行を繰り返す連中には、何らかの厳しい対応を願いたい。

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