Scribble at 2024-05-24 15:31:44 Last modified: 2024-05-24 16:45:07
これさ、Copilot の画像生成 AI って、なんでたいていのプロンプトで多人数なり multiple shots を描こうとするんだろうな。なんかすげー偏った初期設定のような気がするんだよね。まぁいいや。
本日はこれから経営会議で Zoom のルームに入る。というか、今日は記録係なので遅刻はできないから、既にルームへ「参加」していて、ホストである代表が承認すれば参加するようにしてある。よく、この「参加」ボタンを忘れて、会議が始まる30分ほど前には準備できているにもかかわらず結果として遅刻というのがある。気をつけないといけない。
それから、先月までとは違って、今回は iPad の Zoom で参加するという点が違う。他の部門会議などでは既に iPad で会議に参加しているのだが、画面共有を会議で実行するのは今回が初めてである。そして、いちおう予行演習はやっているのだけれど、この画面共有の方法が OS によって違うというのが、やや心配させられる。Windows だと、画面共有した後に Alt + Tab で他の画面を選ぶだけだ。そして、iPadOS でも似たようなことなのだが、iPadOS はシングル・タスクでもないが UI は限りなくシングル・タスクに近い操作性になっているため、他のタスクを選ぶには画面の下からゆっくりスワイプしてタスク一覧を表示して、既に開いてある Adobe Acrobat のタスクを選んで画面共有の対象にするという手順になる。Alt + Tab のようなタスクの簡単な切替方法がないというところに、iPadOS の弱点がある。
でも、この程度なら慣れれば簡単なのだけれど、ついに手順が明快に理解できないまま、何度やっても困惑させられたのが macOS だ。iPadOS や iPhone と同じく、タスクの一覧で切り替えるのかと思ったら、macOS の場合は Zoom の画面共有ボタンを押すとタスクの一覧が自動で出てくる。これを見た最初は便利だなと思ったのだが、実はタスクの一覧から Adobe Acrobat を選んでも画面は切り替わらない。Zoom のままなのだ。もう最初に不合理な手順で腹を立てたから暫く MacBook Pro では会議に参加してないので忘れてしまったのだが、確かこの後にも何らかの操作をして初めて画面共有したいウィンドウが他の参加者にも送信されるという、非常に面倒臭い仕様になっているのだ。
なので、これから iPad で会議に参加して画面共有を試してみて、予行演習のとおりに問題なく画面共有ができれば、もう永遠に MacBook Pro で Zoom は使わないと思う。なんで同じ会社の OS で、こんなに操作性に統一感がないのか。
[追記] さきほど20分くらい前に僕の発表が終わった。予行演習どおり、いささか妙な手順ではあるけれど、Zoom の画面共有ボタンを押してから画面共有のカウントダウンがあり(これは iPadOS だけの手順だ)、それからタスクの一覧で既に開いている Adobe Acrobat の画面を選んで PDF の画面を共有するということで、無事に終わった。タブレットで画面共有しているので、文書の拡縮が簡単だから、デスクトップで資料を表示させているときよりも扱いやすい。今後は iPad で Zoom に参加しよう。