Scribble at 2025-09-10 11:03:04 Last modified: 2025-09-10 11:10:14
Quarz のような、しょせんは他のサイトのコンテンツをコピペしてるだけのメディアでは、こういう度し難いほど巨大な広告を掲載しないとマネタイズに限度があるのだろう。そろそろ、こんなメディアはさっさと淘汰されてしまえばいいと思うのだが。それで有償の報道サイトしか残らなくても、僕は困らない。ヘッドラインを盗んでる Google News や Yahoo! ニュースなんて、結局はネットだけの有名人が何を言っただの、芸能人がどうしたのと、ゴミしか掲載されないので、まともな報道内容は、なんだかんだ言っても NHK の視聴料を払っていれば必要最低限の情報は手にできる。それだけのことで「見識が狭くなる」と心配するリベラルや意識高い系の諸君は、手にした情報を検証したり、関連する情報を探すといった、学術研究の訓練を受けている者なら当たり前にやるようなことを無視しているだけなのだ。自分がやらない(できない)からといって視野が狭くなるなどと、勝手に他人まで無知無教養扱いするものではない。
さて、この RTO (return to office) だが、僕はいま勤めている会社ではフリー・アドレスの机しかないので、そう急に実施されるとは思っていない。これは僕自身の実務を考えて言うのだが、もし弊社でも RTO に方針が変わって、原則として平日は出社することが求められるとすれば、最低でも座席を人数分は用意する必要があるから、転居してもっと広いオフィスへ移る必要があるだろう。雑な推定だけでも、そんなことをやるには転居先への保証金や内装工事代や備品の購入などを含めて、最低でも3,000万円はかかると思う。そして更に、現状ではリモート・ワークがディフォールトであるため、社員全員にノート・パソコンを貸与しているわけだが、RTO となると執務室にデスクトップ・マシンが必要となる場合もあろう。事務職はノート・パソコンを使い続けさせて、27インチていどのモニターやキーボードなどを支給するだけいいが、僕らのようなデザインもやる人間には、デスクトップ・マシンを購入してもらうのが望ましい。それから、予想しておかないといけない人事的なリスクとして、RTO をやるなら退職するという人が出てくる可能性はあろう。僕は歩いてでも会社に通勤できるが、弊社にはコロナ禍の最中に転居して、新幹線で通勤しなくてはいけない場所に住んでいる人もいる。