Scribble at 2025-09-10 11:35:17 Last modified: unmodified
毎年の秋に発売される「iPhone」新モデル。仕事柄、毎年買い換えている俺であるが、それに伴う毎年の行事(?)がある。iPhone新モデル発売前頃になると行う、去年のiPhoneっていうか現在使用中のiPhoneの「元箱の廃棄」だ。
俺さ、この人の記事って『週刊アスキー』が創刊された頃から見てるけど、いちども「読んだ」ことがないんだよね。基本的にやってることは成金の放蕩だし、記載されている情報は公式サイトや海外の「リーカー」と呼ばれる人々が既に何ヶ月も前に投稿してる話なので、いま放映してる蔦屋重三郎の大河ドラマに登場するような、吉原で遊んでる旦那衆の余興話みたいなものとしてしか眺めていない。もちろん、それが面白いという人がいるからこそ、こういう貧弱な情報源の他愛ない話でも何十年と続けていられるのだろう。それはそれで(都内の出版業界とのコネを維持しているという意味でも)才能なのだろう。
だってさ、iPhone が梱包されていた箱を捨てるって書いてるわけだから、下取りにすら出さないで常に現金決済で買ってるって話だよね。しかも、買って手にした iPhone を使い続けてるわけじゃなくて、毎年のように買い替えてるのであろう。下取りに出すわけでもなく、かといって資料として箱に入れて保管するわけでもないのだから、古い機種を後から調べ直してるわけでもなさそうだし、まさしく新機種が出たら買い替えては、古い機種を捨てるようにどこかへ収納するだけなのだ。こういう人たちの機種選択の話なんて、本当に信用して良いんだろうかと思う。金があればいくらでも選択肢はあるし、そこから自由に選べるわけだから。昔のパソコン・マニア、つまり1台で50万円の PC-98 シリーズを買って、いまから思えばまことに下らないことに使っていたような人々が読者の典型であれば、そういう前提で記事を書いたり議論してもいいだろうけど、インプレスやアスキーって、そういう媒体じゃないと思うんだよね。こういうメディアを若い人、しかも IT やウェブなどに関わっている職業の若者が殆ど見なくなってると言われている根本的な理由が分かってないんじゃないか。