Scribble at 2023-05-13 12:14:18 Last modified: 2023-05-13 12:19:20

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ロートCキューブ プレミアムクリア | ロート製薬: 商品情報サイト

近くのドン・キホーテに目薬を買いに行ったら、ドラッグ売り場のレイアウトが変更されていて、目薬の品揃えが変わっており、僕には合ってるなと思って何度か使ってきた『Eyestretch』がなくなっていた。仕方なく他の目薬を物色して、これもロート製薬の商品だが、上記の目薬を初めて買ってみた。僕は、以前ならこの手の目薬は買わなかったからだ。その理由は、「コンタクトにも使える」というフレーズがあるからだ。詳しくは知らないが、従来の目薬は裸眼用とコンタクト用(というかコンタクトにも使えるもの)に分かれていた印象がある。よって、コンタクトにも使えると書かれていれば、何か余計な成分が含まれていたり、裸眼の人には不要なもののせいで高くなっているように感じていたからだ。でも、最近はよく分からなくなっている。実はコンタクトしていようがいまいが、目薬の効能としてはどうでもいいことなのかもしれない。もし薬事という点で正確に区別しなければいけないというなら、薬店のレイアウトも積極的にセパレータなどを使って分別するだろう。でも、いまの目薬という商品の配置を見ている限りでは、胃薬の中に痔の内服薬が混じっていてもいいくらいの勢いで、コンタクトにも使えるものと、そう書いていない裸眼用と思われる目薬がデタラメに配置されているようにしか見えない。(実際には、ソフト・コンタクトを着けたままだと使えない目薬はあるようだ。)

ということで、初めてコンタクトにも使えると書かれた目薬を使うわけである。さきほど使ってみたが、ほどよい刺激があって、なかなか使った感触はいい。ただ、『Eyestretch』ほどの効果はないと思った。『Eyestretch』よりも200円ほど安いのだから、これはこれで仕方ないのかもしれないが、やはり他の店で手に入るなら『Eyestretch』を選ぼうと思う。ロート製薬の公式通販サイトは、1,000円以上の高額目薬しか扱ってないので、いっそロート製薬の本社は生野区なのだから、本社で売ってくれないかなとすら思う。

それはそうと、使い始めて気づいたのだが、この目薬はいわゆる「効能書き」と呼ばれる小さく折り畳まれた紙片が封入されていない。なんと包装箱の裏に印刷されているのである。もちろん文句を言いたいわけではなく、どうしていままでこういうことが出来なかったのかとすら思う。

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