Scribble at 2025-04-17 21:51:26 Last modified: 2025-04-18 18:37:33

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都内の大手ホテルを運営する15社が客室単価などの内部情報を共有していたことがわかり、公正取引委員会が不正に価格を引き上げるカルテルにつながり独占禁止法違反にあたるおそれがあるとして、近く警告を出す方針を固めたことが関係者への取材で分かりました。

都内大手ホテル カルテル・独禁法違反のおそれ 公取委が警告へ

こういうことをやる連中って、どのみちガキの頃は便所でタバコでも吸ってた手合だろう? センコーにぶん殴られたような連中が、大人になってホテル・ニューオータニだ、プリンス・ホテルだ、帝国ホテルだと気取っていても、しょせんは水商売。

「15社はすでに情報の共有をやめているということです。」

アホか。ヤクザに「あなた、犯罪してないですよね?」と質問するようなものだ。

「『情報交換をしていたことは事実なので、コンプライアンス意識が低かったと反省し、社内教育に力を入れていく』とコメントしています。」

そもそも「コンプライアンス」などと目眩ましの言葉を使っているが、これは立派な独占禁止法違反、つまりこいつらは逃げも隠れもできない犯罪の嫌疑をかけられている人々である。恥を知るといいね。

僕が思うに、この「コンプライアンス」というのは手続き的なミスだとか、あるいは解釈の余地があったり理解が難しい規制などに違反した場合を限定的に指すべきであって、こういうあからさまな違法行為を、まるで便所でタバコを吸ってたていどの、頭をぶん殴られて終わるような話であるかのように矮小化する用法はインチキだと思うんだよね。僕が、企業の IT ガバナンスや内部統制の一部に関わっていながら、絶対に「コンプライアンス」という言葉を社内外で使わないのは、それが理由だ。コンプライアンスなんていう法律は存在しない。コンプライアンス違反は、要するに違法行為であり、場合によっては犯罪であるという厳しい自覚が必要だ。正直、大人がこういう是々非々を議論しなくなって、やれ本音だの、人の弱さだのと言い訳をならべて、凡人のくせに凡庸であることを当たり前のように言い張るというのは、傲岸無恥というものだ。凡人の凡庸さが自然の摂理であることは疑いないが、それは何も向上したり是正できないという程の必然でもないからこそ、なにほどかの期待や希望が持てるわけで、そこを凡人がみずから放棄して、未熟であると言うだけならともかく、「われわれはアホでござい」などと言って舌を出しているようでは、狡猾でもなんでもなく、実際にアホでしかない。そういう連中に足を引っ張られるのは、僕はごめんだ。

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