Scribble at 2023-01-29 11:29:30 Last modified: 2023-01-29 11:37:40

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"Die Barbershop-Salons haben überwiegend türkische oder arabische Wurzeln." Die dort gewohnte Trennung in Friseursalons für Frauen und Barbershops für Männer werde hier einfach fortgesetzt. "Es ist aber auch so, dass die Migranten ihren eigenen Marktanteil mitbringen und natürlich auch ihre kommunikative Kultur in den Salons. Das sind Meeting Points, wo man sich trifft, gemeinsam wartet und sich austauscht." Barbershops sind also mehr als nur Räume zum Haareschneiden und Barttrimmen. Es sind Kommunikationsräume. Nicht digital im Internet. Sondern ganz traditionell im analogen Raum.

Mehr als nur Bärte - der Barbershop-Boom

ネットで剃刀や髭剃りについて調べていると、ドイツというのはゾーリンゲンという刃物の生産地として有名な地域を抱えていながら、西洋剃刀や髭剃りについての有益な情報が殆どなかったりする。なんでだろうと思っていたのだが、そもそもドイツでは日本のように美容室と理容室が分かれておらず(というか、かつては分かれていたようだが、美容室に負けて理容室が駆逐されてしまったようだ)、ドイツでは男性も美容室に行くしかなかった。そして、ここ最近では日本のように10ユーロぽっきりでカットだけする店も増えていて、その多くはトルコなどの出身者が経営する店らしい。プライベートなことだと、やはり情報はなかなか出てこない。商業的な見込みがあって情報を共有するだけの意味があるからこそ、みんなブログやサイトで書くわけだ。

その一方で、男性向けのサロンというのも増えつつあり、上で紹介している3年前の記事でも「ブーム」になっていると言われている。他にも Frankfurter Allgemeine に同じような主旨の記事がある。そこは、日本の理容室と同じように散髪したりシェービングするという男性向けのグルーミング・サービスを提供するようだ。でも、まだ丁寧に調べないといけないわけだが、ドイツ語で書かれたシェービングのリソースというのは非常に少ないという印象がある。みんな自宅で適当に自分で剃ってるだけなんだろうか。でも、ロシアも西洋剃刀がたくさん製造されていたようだけど、あそこも何かテクニック的な情報が少ないし、ドイツと似た事情があるようにも思える。実際、日本だって世界中で愛用されてるフェザーや貝印があるけど、自宅で西洋剃刀を使う人なんて殆どいないわけだし。

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