Scribble at 2026-03-26 08:37:02 Last modified: unmodified

画像生成 AI のフロント・エンドとして ComfyUI を暫く使っていたけれど、結局は Forge Neo というか A1111 系列のフロント・エンドに戻している。理由はきわめて簡単で、ComfyUI の詳細な機能をカスタマイズしてまで複雑かつ微妙な調整が必要なほど、現在の画像生成 AI のモデルは精細度、プロンプト追従性、そして生成結果の多様性が確立しているとは言い難いからだ。ComfyUI というフロント・エンドの複雑さなりフロー図のような見栄えに騙されて、多くのユーザは(AI や写真の専門家を自称するヘタレどもまで含めて)あたかも ComfyUI を使えば画像生成のプロセスを細かく正確に制御できるかのような妄想に陥っているようだが、そんなことは(数学やコンピュータ・サイエンスを理解して生成 AI を使っている人間なら)ありえないのである。

実際、ComfyUI を利用するのが当然であるかのような文章を書いているブログや note などの記事ではっきりとわかるように、ComfyUI の機能を独自の方針や設定で詳細に制御して使っているユーザなんて殆どいない。せいぜい、Civitai などからダウンロードした(スケベな)画像に埋め込まれている他人の「ワークフロー」という設定用のメタ情報を自分の ComfyUI へペーストして、コピペの設定をカスタマイズしているていどだ。要するに、A1111 系列のフロント・エンドで設定を微調整しているのとなんら変わらないていどにしか使えていないのが実情だろう。それは、アップロードされているゴミのような画像を見ればわかる。なにが「わかる」かというと、ふだんはアニメのキャラが犯されているようなイラストばっかり作っているような変態どもは、ブログや note に掲載する「お行儀のよい画像」を作るスキル(特に英語でプロンプトを作る語彙)が基本的に欠落しているので、掲載できる画像をまともに作れないからこそ、ああしたガラクタような画像しかアップロードできないのである。

  1. もっと新しいノート <<
  2. >> もっと古いノート

冒頭に戻る