Scribble at 2026-05-24 12:48:18 Last modified: unmodified
# Gemini ドライ・アイの解説。僕の場合、目が充血したり「ゴロゴロ」はしない。
二年前の3月くらいに、パソコンで作業していると画面が眩しく感じて目を開けていられなくなるという症状が現れた。両目の目尻と下瞼に妙な刺激があるので、暫く目を閉じていると治ったのだが、それから似たような症状が頻繁に起きるようになって、自宅の近くにある眼科医院で検査してもらうと「ドライ・アイ」だと診断された。涙の分泌が少なくなっていて、しかも眼球の表面が乾く速さも上がっているため、目に入ってくる刺激に耐えられなくなるのだ。それからというもの、毎月の下旬に通院して検査を続けながら、二種類の点眼薬を使っている。これは、だいぶ前にご紹介したことがある話だ。
ドライ・アイという症状を表す言葉は広く知られていると思うのだが、実際にそういう症状になっている人は、周囲にそう多くない。会社でも殆どの人が自分や家族にもいないというので、具体的にどういう症状が起きるのか分からず、話があまり通じないことが多い。もちろん、僕の場合は四十代の後半から老化にともなう老視(老眼)という症状まで起きているため、これら複数の事情があって、「見る(眺める)」ということに関わる QOL が急激に低下している。ただ、そういう中でも外出した際には大して苦痛を感じることはない。外出したときは老眼の影響が大きい手元を眺める機会が減るし(いまでも視力は左右ともに1.0以上ある)、交感神経の影響でドライ・アイの症状も起きないからだ。なので、運動不足の解消も兼ねて外でウォーキングする習慣をつけたいというのが今年の課題だ。
とりわけドライ・アイが酷いのは、症状が起きると眼を数秒と開けていられなくなることだ。下瞼に妙な刺激が起きて、とにかく目を開けていられなくなるので、どうしても何かの作業をしている途中で「見る」ことをやめてはいけないときは、すぐに点眼して、更に下瞼の下にある頬骨あたりをタオルで押さえて、目を閉じないようにすることがある。もちろん、こんなことは数分と続けられないし、続けるべきでもない。こういうわけで、これまでは画面を見ながら作業したりゲームしていると、数十分の単位で眼を開いたままにしておけたのだが、いまでは「瞬き」という動作が必要であることを実感している。瞬きしないと、目の表面から急速に涙の成分が失われてしまうからだ。