Scribble at 2024-09-26 16:53:52 Last modified: 2024-09-26 16:54:46
近年、時間はスマートフォンで確認する人が増えています。また、肌アレルギーなどで腕時計をすることを避けなければいけない人もいらっしゃるかもしれません」
このコンサルタントが回答している内容を、僕も妥当だと考える。この手の「マナー警察」を気取っている人々というのは、単に自分が妄想している「社会人」みたいなものを他人が反映しないことに腹を立てているだけなのだ。同じく、「日本人」とか「男性」とか「女性」とか「大人」、あるいはネットのユーザーや特定の場所に集う客やファンなんてものに至るまで妄想を抱いている人が、たいていはマナーなんてことを勝手に言い始めて騒ぐものだ。そして、気の毒だがそういう連中に限って良家の子女とかでもなんでもない成金実業家の専業主婦だったりするわけである。
ちなみに、僕は現職に就いてから殆ど腕時計をしなくなった。一つには、とりわけ夏場は汗で煩わしさを感じることが多いからもともと嫌だったのだが、携帯電話やスマートフォンを文字通り携帯するようになると、時刻を確認するデバイスを幾つも所持するのは不合理だと思ったからだ。そして何よりも心理的な問題として、電通案件なんて時間を無視して徹夜したり無意味な会議を延々と繰り返すのに、時計など持っていても無駄だからだ。「終電? なにそれおいしいの?」みたいな。
あとね、いわゆる time management の話として言えば、実は腕時計をしきりと見て時刻を気にするような人間に限って、タスク管理やクライアントのコントロールができていない。つまりは、時間に追われていると自分では思っているのかもしれないが、実は他人の都合や出鱈目な仕事ぶりに振り回されているだけだと気づいていないのだ。なので、記事では腕を振って時刻を確認するポーズが格好いいのどうのなんて話をしているが、それは無能なサラリーマンを見分けるヒントなのである。悪いけど、俺はそんなポーズしなくても格好いいからねぇ。そんなことしなくてもいいんだよ。