Scribble at 2020-08-04 15:29:46 Last modified: 2020-08-04 15:37:42
これは久しぶりに《ジャケ買い》の一冊だ。ニッチな話題ではあるけれど、誰もかれもが歩行者になりうるわけだし、こういう研究が更に進展することを期待したい。
ちなみに「ジャケ買い」とは言ってもアマゾンで表紙と書誌情報を見るだけで買うと言っているわけではなく、詳しい目次は確認しているし、実際にはジュンク堂で買うと思う。実店舗で買えるのに、なんでアマゾンの配送料なんて払う必要があるか。書店で買えるのにアマゾンで買うというのは、一度に買う量が多い場合とか、怪我や病気や障害があって気軽に出歩けない場合とか、あるいは・・・書店では恥ずかしくてレジのおねーさんに出せないような本を買う場合だろう。『資本論』とか『日本*紀』とか。誰ですか、写真集とかスケベなイラストの描き方の本とかを想像してるのは。